2013年02月27日
たんかん、海を越えて
島のフルーツで一番最初に感動したのはたんかんでした。
静岡県で生まれたせいもあり、いわゆるみかんは口にすることが多かったけど、
今まで食べたどのみかんよりも甘く、瑞々しく、美味しく、その印象は強烈でした。
たんかんは「King of みかん」と本気で思っているわけです。
奄美に移住し現在の龍郷の家にタンカンが植わっていると聞いたときの嬉しさを今でも覚えています。

「だってこんなにたくさん生るんだもん。そりゃ、テンションあがりますよ」
東京で働いているときから奄美のよさを伝えるべく、焼酎やら黒糖製品やら特産品を色々
内輪でPRしてたんですが、奄美に移住してからはこのたんかんを近しい人に贈ったりしています。
そのたんかん。今年は数が少なかったので東京の知り合いのバーテンダーに送り、
彼のバーでみんなで楽しんでもらおうと考えた次第。(ネタにもなるしね)
そしてその彼の企画、バーでこんなフェアになっちゃいました。

「まだまだありそうなたんかんの魅力を酒のプロならどのように引き出すのかな?」
スクリュードライバーが1100円?!
最初は驚いたけど、奄美のたんかんそのものを使用したらそれだけの価値がある、
と第3者が値段をつけてくれたんなら勇気も沸きますよね。
まだまだ島の魅力を伝えていくことには、楽しみも希望も持てそうです。
ただただ嬉しいわけです。
静岡県で生まれたせいもあり、いわゆるみかんは口にすることが多かったけど、
今まで食べたどのみかんよりも甘く、瑞々しく、美味しく、その印象は強烈でした。
たんかんは「King of みかん」と本気で思っているわけです。
奄美に移住し現在の龍郷の家にタンカンが植わっていると聞いたときの嬉しさを今でも覚えています。

「だってこんなにたくさん生るんだもん。そりゃ、テンションあがりますよ」
東京で働いているときから奄美のよさを伝えるべく、焼酎やら黒糖製品やら特産品を色々
内輪でPRしてたんですが、奄美に移住してからはこのたんかんを近しい人に贈ったりしています。
そのたんかん。今年は数が少なかったので東京の知り合いのバーテンダーに送り、
彼のバーでみんなで楽しんでもらおうと考えた次第。(ネタにもなるしね)
そしてその彼の企画、バーでこんなフェアになっちゃいました。

「まだまだありそうなたんかんの魅力を酒のプロならどのように引き出すのかな?」
スクリュードライバーが1100円?!
最初は驚いたけど、奄美のたんかんそのものを使用したらそれだけの価値がある、
と第3者が値段をつけてくれたんなら勇気も沸きますよね。
まだまだ島の魅力を伝えていくことには、楽しみも希望も持てそうです。
ただただ嬉しいわけです。
Posted by 龍のかご at 17:28│Comments(0)
│ゆるり龍郷